会報「販売士」2020年6月号 掲載
世界が新型コロナウイルス感染(以下コロナ感染)の危機にさらされています。この原稿を書いている今は、緊急事態宣言が発令され街はひっそりしています。発刊までには間があるので発刊されるころにはコロナは収束し状況が良くなっていることを願いつつ「アフターコロナ」についてお話をしたいと思います。コロナ感染が収束した後、世の中はどのようになっていくのでしょうか。小売に直結する人々の意識変化について考えてみます。
メディアプラットフォーム「note」をご存知だろうか。文章や漫画、写真、音楽などのコンテンツを簡単に投稿できるWeb サービスであり、最近は、企業がビジネスに活用している事例が多いのだ。第一回目は、noteの基本的な機能と特徴中心にご紹介していきたい。
「フリクション」は言わずと知れた「消せるボールペン」ですが、改良が重ねられ進化していることをご存知でしょうか。フリクションボールペンは2007年に発売され、大きな話題となりましたが、一般的なボールペンと異なるインクは薄かったり、書き味が 滑らかではなかったりと苦手な方も少なくありませんでした。
会報「販売士」2020年3月号 掲載
立ち仕事だと持ち歩かなければいけない物が増えて大変ですよね。ポケットに入れておいた らいつの間にかなくなっていることも……。 パイロットの「スタイルチョイス03 モバイルケース」は仕事道具をまとめて持ち歩ける便利なケースです。
10代に人気のショート動画共有アプリ「TikTok」を使った販促方法は、実は高額な広告キャンペーンだけではない。今回は、通常のアカウントを使った販促法を中心に、実例とともに解説したい。「日本伝統芸能とTikTokは相性が良い」と言ったら、皆さんは驚くだろうか。「あきた舞妓」(@akitamaiko)は、秋田川かわ反ばた芸妓連のあきた舞妓が運営するアカウント。フォロワーも7 万3 千人以上いる人気ぶりだ。舞妓さんたちが、秋田犬に触れ合ったり、なまはげオブジェや角館武家屋敷通りなどの観光地を紹介したりと、秋田の見どころを紹介してくれる動画が多数投稿されている。
年末から春にかけては行事が多いギフトシーズンです。「あの人に何を贈ろうかな」と毎月のように思いを巡らす時であり“相手の好みにマッチした見た目も気の利いた贈り物”を考えるのは楽しみでもありますが、考え、選び、買物をする手間は煩わしくもあります。 しかし、自分が気に入った物を貰った時の嬉しさや相手への感謝の気持ちを思うと絆を大切にする時代だからこそ“ギフトシーズン”はモノ消費とコト消費が一体となった今の時代にふさわしい意味あるショッピングシーンではないかと思います。
2020年3月2日
情報過多の時代、資格の質やレベルも含めて、資格を自らが判断して取得しなければならない厳しい時代です。そんな中、ぜひお勧めしたいのがリテールマーケティング(販売士)検定試験です。
会報「販売士」2019年12月号 掲載
私のよく行く街のレストラン街に洒落たバールが数年前にオープンしました。他の店はレストラン街にありがちな大手チェーン店のとんかつ屋やうどん屋なのですが、ここは地元の歓楽街で数店舗を出す若手経営者の…
段ボールの開梱や緩衝材のカット、多くの方はカッターを使用しているのではないでしょうか。「カイコーン」はカッターを使用した作業中に起こるけがを最小限にできる専用刃物です。
企業による販促のコツは、ユーザー心理の理解と、ニーズを活かしたキャンペーンや活用だ。今回は企業キャンペーンのコツを中心に取り上げる。