会報「販売士」2021年6月号 掲載
電卓を叩きながらお客様のお買い物をサポートした経験はありませんか。特に近年、軽減税率の導入や商品の価格表示の変更、さらにはポイントアプリや電子決済などさまざまな割引が加わってお客 様が混乱することも少なくありません。そんな時に便利なのが二つ の液晶画面を持つ「ツイン液晶電卓」(カシオ)です。
会報「販売士」2021年3月号 掲載
メモを貼る、引き出しのラベリング、店頭の棚位置の目印など、お店で大活躍するマスキングテープを愛用している方は多いでしょう。使用頻度の高いマスキングテープを快適に使うためにおすすめしたいのが「マスキングテープカッター」(リヒトラブ)です。 マスキングテープは手で切ることができますが、切り口が斜めになってしまってイライラしたり、斜めになった切り口をハサミで真っすぐに切り直したりと面倒なこともあります。さらに、マスキングテープを手で切る際には少しですが手首を捻るので、けがや腱鞘炎の時にはつらいものです。
YouTubeを使う人は多いだろう。Googleが運営する月間アクティブユーザー数が世界で20億人、日本でも6500万人に上る世界一の動画共有サービスだ。2020年はコロナ禍で外出自粛の影響から自宅で過ごす時間が増え、それにつれて利用が大幅に増加したことでも話題となった。一回目の今回は、YouTubeというサービスの基本と特徴について解説したい。YouTubeはユーザーが動画を投稿、視聴できるサービスであり、利用料は基本無料だ。2005年にスタートし、2006年にGoogleによって買収されている。2011年からはライブ配信できるYouTube Liveもスタートしている。
長引くコロナ禍で小売業は業態による業績格差が大きく広がっています。コンビニエンスストアや百貨店・ショッピングセンターなどは減収減益となり厳しい局面に立たされていますが、食品スーパーやドラッグストアの多くは2桁以上の大幅増収となっています。昨年来の外出自粛で買物が自宅近隣に限られたことから、食品や消耗雑貨などの必需品の買い場を近所の食品スーパーやドラッグストアに求めた人々の消費行動が売上増をもたらしていることは周知の通りです。
会報「販売士」2020年12月号 掲載
noteはさまざまな目的で企業に活用されているが、中でも採用や広報目的で活用する例は目立つ。社員が顔が見える状態で、リアルな言葉で自社カルチャーや考えなどを伝えられるため相性がいいようだ。三回目の今回は、採用や広報目的での活用のポイントとnoteの始め方までをご紹介していきたい。
札幌の地域一番店といわれる百貨店をブラブラしていた時の事です。ラグジュアリーブランドが集まるフロアで今年の秋冬コレクションをチェックしようと思い、店から店へのはしごをしてみました。
段ボールを崩すためのカッターとラッピングペーパーを切るカッターが同じという方、いませんか。使うカッターは一つだけで種類があることさえ知らないのかもしれません。折る刃式カッターナイフを世界で初めて作った会社「オルファ」のカッターにも特長があり、使い分けると作業が楽になります。
会報「販売士」2020年9月号 掲載
蛍光ペンが進化していることをご存知でしょうか。ノック式やキャップの着脱が簡単、書き消しができるなど年々バリエーションが豊かになっています。中でもおすすめしたいのは速乾タイプの蛍光ペン「プロパス・ウインドウ クイックドライ」(三菱鉛筆)です。
コミュニケーションが大切なのは誰もがわかっていますが、相手の気分が良くなる会話をするのは難しい事です。まして接客の場で相手がお客様であれば一段と難易度はあがります。みなさんはお客様の気分が良くなる会話にいつもどんな心掛けをしていますか?
メディアプラットフォーム「note」は、さまざまな企業によって販売や集客、ブランディング、採用・広報、コミュニティ形成などの目的で活用されている。今回は投稿が読まれるコツと、販売・集客目的の利用方法について解説したい。