2016年8月9日
株式会社津田屋は、2012年に社内の賃金規程を改正し、販売士資格を販売職の評価基準とした。販売職社員のレベルアップのため、各店舗の店長には販売士2級、店長代理以下の販売職には販売士3級の取得を義務付けている。
2016年5月31日
株式会社はるやまチェーンでは、年1~2回、パートを含む全社員(約270名)を対象とする社内研修において、販売士3級の学習内容の一部重要ポイントを教材化して教えている。
2016年5月30日
株式会社マルトは、「資格等級制度」を実施し、販売士2級の資格と自社で定めるトレーニー資格を取得すれば昇格に繋がる制度を導入している。
北陸コカ・コーラボトリング株式会社は、社員向けの通信教育講座の中で、販売士1~3級を「営業部門推奨講座」に指定し、合格者には表彰を行っている。
2016年5月29日
有限会社酢屋亀本店は,販売士2級の取得が課長への昇進の条件になっている。販売士を取得した社員は、自分に自信がつき、積極性が向上している。
2016年5月28日
株式会社マルイチ産商は、販売士資格が昇進の条件になっている。社員は、量販店や地域スーパーなどの取引先訪問・商談の場で、販売士の知識が生きることを実感している。
千葉県酒類販売株式会社は、販売士の講座受講を必須にし、3級を「新入社員向け推奨講座」、2級を「営業部門推奨講座」としている。女子社員や物流部門などの社員にも受験を奨励している。
2016年5月27日
株式会社トーハンは、「リテールマーケティング(販売士)検定試験1級」を推奨資格に指定し、資格取得の支援を行っている。このことにより、入社後、上級の資格取得に取り組む意欲を持つことを期待している。
2016年5月26日
株式会社アヤハディオでは、従業員の能力開発支援のための、販売士を含む約150講座の通信教育制度があり、教育講座を修了した場合、受講料の半額を負担している。