当協会登録講師の販売士制度普及振興の取り組み

講座風景1

2020年2月12日、当協会登録講師である米林一郎氏(パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社 CE社 量販店企画部 スキルアップ推進課 課長)は、同社CE社関西支社(大阪府大阪市)において「リテールマーケティング(販売士)2級検定試験」直前社内講座を実施した。

講座風景2

同氏は、2011年より、社内で、人材育成、営業力強化、自己啓発を目的とする「米林塾=販売士塾」を実施しており、これまで、約300名が販売士2級(リテールマーケティング検定試験2級)に合格している。

今回は、「米林塾=販売士2級講座・最終追い込み編」として実施され、同社の関西地区勤務の社員16名が受講した。

米林氏は、講座の冒頭で受講者に「販売士資格は小売・流通を好きになる資格」であると話し、「是非とも、全員合格してほしい」と激励した。

なお、2019年度、米林塾は全国8地区で開催され、115名が受講している。

<日本販売士協会事務局より>
取材の際は、講師を務められた米林氏、また、ご担当である同社のCE社関西支社企画部企画課参事の道下昭彦氏ならびに受講者の皆様にご協力をいただきました。厚くお礼申しあげます。

パナソニックコンシューマーマーケティング㈱での事例取材レポート(2017年7月31日公開)はこちら(日本販売士協会サイト内)