内閣府男女共同参画局は、7月10日に「令和7年度 人生を豊かにするための学びに関する調査報告書」を公表した。同報告書は、男⼥、年代別等に、人生を豊かにする学びに対する関⼼や意識の傾向を明らかにするとともに、学びを促進、継続するために求められる支援等を把握するため、国内在住のインターネットパネル登録モニター(20歳以上69歳以下)を対象に2025年12月2日15日にアンケート調査を実施し、2万人からの回答を分析したもの。
 学びに対する意識では、男⼥ともに「学びたいという意欲は少なからずみられる⼀方、実際の学習経験(⾏動)は限定的」という傾向が確認された。デジタルツールに関する知識やスキルに対する意識では、デジタルツールの習得意向が⼀定程度みられる⼀方で、習得意向のない層も大きいという傾向が確認され、仕事や職業キャリアに関する学びに対する意識では、仕事・職業キャリアに関する学びは、就業状態や性別によって目的・学習内容に違いがみられ、費⽤・時間・情報不⾜等が学びの障壁になっている傾向が確認された。
 また同報告書では、学びへの意欲と学びの経験によりセグメント分類し、属性の特徴を分析している。
 詳細は、https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/manabi_r07.htmlを参照。