札幌販売士協会は6月23日、「カスハラ(カスタマーハラスメント)対策」をテーマに令和8年度流通接客セミナーを開催した。講師は、日本販売士協会登録講師(1級販売士)で北海道労働審議会特別委員として条例制定に関わった菅原祐子氏(札幌販売士協会理事)。北広島商工会との共催により同商工会を会場に開催し、21名が参加した。
 セミナーでは、2026年10月施行の改正労働施策総合推進法(全事業主へのカスハラ対策義務付け)を背景に、カスハラ発生の顧客心理やクレームとの見極め方、9つの事例をもとにした対処法をレクチャー。スタッフを守る社内体制の構築やSNS炎上対応についても解説した。

 札幌販売士協会https://www.sapporo-hanbaishi.com/