農林水産省は5月22日に「令和6年度食品流通段階別価格形成調査(水産物調査)結果」を公表した。
水産物全体の小売価格に占める流通経費の割合は54.2%で、うち、産地卸売経費が2.5%、産地出荷業者経費が12.2%、卸売経費(卸売手数料)が3.6%、仲卸経費が9.3%、小売経費が26.6%。
食品流通段階別価格形成調査は、産地から消費地に至る各流通段階別の流通経費等の実態を把握するとともに、その結果を用いて価格形成の過程を試算することにより、食料の安定供給の確保に向けた食品流通の効率化・高度化、流通構造改革等の施策を推進するため、並びに水産物の流通について多様な流通ルートの構築による取引の選択肢の拡大等を推進するための資料を整備することを目的としている。
詳細は、https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/syokuhin_kakaku/pdf/dankai_suisan_24.pdf参照。