リクルートワークス研究所が4月23日に、2027年3月卒業予定の大卒求人倍率(大学院卒含む)に関する調査結果を公表した。
 2027年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.62倍と、2026年卒の1.66倍より0.04ポイント低下した。大卒求人倍率は2年連続の低下となったが、2026年4月入社の大学卒の平均初任給額(月額)は23.7万円と4年連続で増加しており、全体として企業の採用意欲が高い状況が続いている。
 流通業では、求人数は前年比6.2%の減少しており、「初任給が前年より増える」と回答している企業が60%と相対的に多数になっている。
 詳細は、https://www.works-i.com/surveys/item/260423_recruitment_saiyo_ratio.pdf を参照。