東京販売士協会は2月18日、「販売士が推す!!『エネルギッシュ・タウン(ET)-私の街-』」表彰式(共催:日本経済新聞社)を開催した。今年は「産学連携で不足する人材資源を取り込み、地域を活性化させている商店街」をテーマに実施。厳正な審査の結果、最優秀賞に、経堂農大通り商店街振興組合(世田谷区)、優秀賞に、巣鴨地蔵通り商店街振興組合(豊島区)、特別賞には、代官山商店会(品川区)が選定された。
同表彰事業は、販売士の実務経験と専門知識を生かし、東京都内の「きらりと光る・活力ある商店街」を発掘・表彰しているもので今回が25回目。実際に商店街を訪問した「インタビュー結果」に加え、テーマ性、継続性、話題性(付加価値)、採算性(収益性)、模倣可能性(仕組化)等の視点から総合評価して各賞を決定している。
最優秀賞の経堂農大通り商店街振興組合は、地元の東京農業大学と長年にわたり緊密に連携。東農大の年間行事に合わせた「便乗セール」、大学内で生産された農作物の活用等の密接な関係構築に加え、近隣の高校、小・中学校、幼稚園、金融機関等との連携・交流も高く評価された。また、優秀賞の巣鴨地蔵通り商店街振興組合では、大正大学が商店街内に出店した店舗で日常的に学生が商業活動を体験しているほか、学生の研究フィールドとしての商店街活用にも協力している点、特別賞の代官山商店会は、地元の猿楽小学校と連携した次世代の来街者を育てる取り組みが、それぞれの評価につながった。
詳細は、https://www.tohankyo.jp/を参照。
