観光庁はこのほど、2025年暦年のインバウンド消費動向調査結果(速報)を公表した。2025 年の訪日外国人旅行消費額は推計で9兆4559億円(24年比16.4%増)となり、過去最高を更新。1人当たりの旅行支出は22万9000円(24年比0.9%増だった。
国・地域別の旅行消費額は、中国が2兆26億円(24年比16.0%増)で最多。次いで、台湾1兆2110億円(同11.1%増)、米国1兆1241億円(同24.7%増)、韓国9864億円(同2.7%増)、香港5613億円(同15.0%減)の順で多くなっており、上位5カ国・地域で全体の62.2%を占めた。
訪日外国人の1人当たりの旅行支出額を国・地域別に見ると、ドイツが39万3710円で最多。次いで、英国39万391円、豪州39万48円、スペイン36万3883円、フランス35万9584円、イタリア35万8333円の順で多い結果となった。また、訪日外国人1人当たりの旅行支出額のうち、買物代については、シンガポール10万816、中国9万385円、香港6万9183円、豪州6万7665円、米国6万7411円の順で支出が多くなっている。
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