一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会加盟各社は10月1日、食品ロス削減月間(10月1~31日)のスタートに合わせて、農林水産省、環境省、消費者庁と連携し、「てまえどり」推進を告知し、消費者への呼び掛けを強化している。参加企業は、セイコーマート、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの8社。各社では、売場における「てまえどり」PR資材の掲出、店舗のPOSレジや公式サイトにおける案内等により、商品棚の手前にある商品から順番に購入してもらうよう促し、店舗における食品ロス削減の取り組みを実施する。
 詳細は、https://www.jfa-fc.or.jp/particle/4939.htmlを参照。