経済産業省はこのほど、「荷主・運送事業者のマッチングによる共同輸送の手引書」を公表した。手引書では、共同輸送によって運送事業者、荷主、それぞれにとって想定される変化、期待される効果について触れるとともに、共同輸送への参画に当たり対応すべき事項、情報連携や運送計画立案・マッチング等の共同輸送のオペレーション等を解説。すでに共同輸送を実施しているNEXT Logistics Japan株式会社、株式会社セイノー情報サービス、Sustainable Shared Transport株式会社の3社の取り組みも紹介している。
 詳細は、https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/pdf/yusotebiki.pdfを参照。
 物流MaaSの推進https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/automated-driving.html