日本販売士協会(日販協)はこのほど、都内で2024年度各地販売士協会懇談会を開催し、各地の活動報告や意見交換等を実施した。当日は全国の販売士協会役員のほか、日本大学商学部岸本徹也教授と同ゼミナールの学生、明治大学商学部菊池一夫教授のゼミナールの学生ら約40人が出席。検定受験者・学習者の掘り起し、各地会員の増強策、各地協会や地元教育機関・商工会議所との連携・交流強化に向けた取り組みなどについて、ディスカッションを実施した。日販協では、2024年度事業活動の中間報告書を提出し、今年度、充実・強化している広報事業等を紹介。販売士制度の認知度向上、普及振興に向け、各地活動の情報提供、日販協の発信する情報の拡散への協力等も呼び掛けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 日販協ニュースhttps://www.hanbaishi.com/news
 明治大学「商学部の現場」https://meiji-commerce.jp/2024/12/09/42024.html