経済産業省は10月1日、東日本大震災の影響を受けた三陸・常磐地域(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)の水産加工品「三陸・常磐もの」の消費拡大を促進するキャンペーン「三陸・常磐ウィークス」第4弾を開始する。キャンペーンは2022年12月に同省と復興庁、農林水産省などが同地域の水産業の本格的な復興・発展を後押しするために立ち上げた官民連携の枠組み「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の取り組みの一環。11月4日までをキャンペーン期間とし、期間中、ネットワーク参加企業と政府全体で社食、弁当、キッチンカー等を通じた『三陸・常磐もの』の大幅な消費拡大を推進するほか、11月1~4日に東京・お台場で開催予定の「魚ジャパンフェス2024inお台場」で、三陸・常磐ものの料理を販売するブース出店等も実施する。
詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240924001/20240924001.htmlを参照。
「三陸・常磐ウィークス」https://sjm-network.jp/weeks4/