日本小売業協会はこのほど、「第32回ニューヨーク最新小売業態視察ツアー(11月12~18日)」の参加者募集を開始した。現地では、米国在住の流通専門コーディネーターのジェイ広山氏が同行し、ブルックリンのシティ・ポイント・ブルックリン(ショッピングセンター)や、マンハッタンのホールフーズ(オーガニックスーパー)、ブルックフィールドプレイス(都市型SC)、ハドソンヤード(複合開発SC)のほか、郊外のウェグマンス(スーパーマーケット)、スチューレオナルズ(スーパーマーケット)、ウォルマートスーパーセンター(スーパーセンター)、アメリカンドリーム・メドウランド(アミューズメント・モール)等の各種商業施設を専用バスで視察。米国小売業の最新動向を業態別にわかりやすく解説するとともに、店舗スタッフからのレクチャーなども実施する。募集人員23人(最少催行人員15人)で申し込み締め切りは9月27日。

詳細は、をhttps://japan-retail.or.jp/jra_activities/24_11_12/参照。