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富山販売士協会、金沢販売士協会、福井販売士協会の北陸3県販売士協会は11月22日(木)、交流会を富山商工会議所で開催した。まず、出席者全員で、富山市の再開発事業で完成した「総曲輪フェリオ」を見学した。
大きな吹き抜けのガラス張りの通路に、左手に立体駐車場があり、そして右側には大和百貨店がそびえていた。7階に上がり、小会議室で概略の説明を受けた。そして、そこから紀伊国屋書店のフロアーに出て、順次降りて行った。白を基調にした大和の店内は通路も広々としていて、ゆったりとしたつくりになっていた。
交流会は、各協会の報告から始まった。
金沢は、数回の講師を招いた例会を催している。平均出席者人数は20人弱であるが、興味深い方の名前が並んでいた。
富山は新会長のもとで、ベストショップコンテストへの参加と、ホームページの作成などの活動をしており、強力な新人が入会されたようで、今後は活発化が予想される。
福井は、商工会議所レポートで取り上げられたビデオを披露した。参加者の方からは、うらやましいという声も聞かれ、この放送が新会員の獲得に役立ったかなどの質問もあった。
続いて、事前に質問事項を知らされていた、「販売士として個人体験の紹介」の発表を会員が行った。
場所を変えて、ホテルで懇親会を行ったが、出席者の方々と話し込んでみると、名鉄の百貨店の教育係であった方、また高校教師ながらも積極的に会に参加されている方など、多彩な方がおられることを改めて知った次第である。
さらに、金沢と富山の人物などの交流の深さなどを実感した思いである。次回は金沢の当番ということで、惜しみつつ、お開きとなった。
勉強会報告より
☆11月度の勉強会
福井販売士協会は11月15日(木)に(株)身のこなしラボラトリーの岡本耕至社長を講師に招き、「身のこなしとアンチエイジングについて」をテーマに11月度の自主勉強会を開催した。
私たちの行動や動作は、脳と筋肉のコミュニケーションで成り立っていると言われ、コミュニケーションは加齢やストレスなど様々な原因でうまく行かなくなっていく。このコミュニケーションを整えるために発案されたのが「身のこなし運動」で、いろいろな効果が期待される。
勉強会の前半は脳と筋肉の関係についての講義、後半は実際にストレッチや「かっこ良く歩く」ウオーキングを実践。参加者は、岡本講師から足の踏み出し方や、背筋の伸ばし方などについてアドバイスを受けた。
☆12月度の勉強会
12月20日(木)、12月度自主勉強会が吉村邦雄理事を講師に迎え、「高額療養費の支給に関して」をテーマに開催された。
少子高齢化が進む中で、社会保障費の増大が国や地方自治体の財政を圧迫している。こうした状況を改善するため行政サイドでは、高所得の高齢者が健康保険を利用して診療を受ける場合の自己負担を2割から3割に増やしたり、「入院時生活療養費」を新設したほか、平成20年4月からは新たに高齢者向けの負担増加策も検討されている。
講義の前半では、吉村講師が作成したシミュレーション表を利用して、年齢と所得額に応じた医療費の自己限度額を算出し、支給される高額療養費の計算方法や、医療費控除について学んだ。
また、講義の後半は、介護保険制度の概要や、そのサービス内容、自己負担の目安などについて説明していただいた。
(平成20年月日発行の「福井販売士協会会報」第187号より転載)
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