9月、10月度の勉強会報告より

<福井販売士協会>


☆月度の勉強会
 福井販売士協会(出口昌之会長)は9月20日(木)に北野禎輝副会長を講師に招き、「生活環境を考えよう〜CO2を排出する社会の仕組みを知りましょう」をテーマに9月度の勉強会を開催した。
 私たちは生活していく上でCO2を排出している。近年はこのCO2の過大な排出が原因とされる異常気象や地球環境の温暖化が話題になっている。勉強会の中で講師からは、スーパーに野菜が並び家庭で消費されるという販売プロセスを例に取り、日常生活の中で無駄に使われているエネルギーについて耳が痛いほどお話を頂いた。
 皆さんも、以下のような経験はありませんか?
 @ちょっとした買い物や送迎など、近場のことにも車を使っている、
 Aシャワーや台所での洗いものの時に、お湯を出しっぱなしにしている、
 B見てもいないテレビや使わない部屋のスイッチを入れっぱなしにしている、
 C買い込みすぎた食材で冷蔵庫の中が満杯だ(電気の無駄です)、
 D買い込みすぎた食材が消費期限を過ぎてしまい、捨ててしまった、
 E分別が面倒で、燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に出してしまった、
 などなど。
 小さなことでも積み重なれば大きな損失を生む。日々の生活の中で、こまめに無駄を無くして、子や子孫の世代へ美しい環境をリレーしましょう。
☆10月度の勉強会
 10月18日(木)、10月度自主勉強会が高橋正武監事の講師により、「身近な法について」をテーマに開催された。
 市民の権利意識の向上に伴い、日常や家庭内のトラブルが訴訟問題に発展するケースも珍しくない。様々なトラブルの中から、今回は会員の皆さんも必ずかかわる「相続」について焦点を当てて解説して頂いた。
 以前は「長兄が相続」するという傾向が強かった日本でも、近年は法律に定められた相続人が相続財産を分割して相続するというケースも多くなっている。
 講師からは、相続人の範囲や遺産の評価方法、相続手続き(単純相続・限定相続・相続放棄など)、遺言状の作成方法についてお話を頂いた。
 また、相続をめぐるトラブルや、手続きを怠った場合の影響、内縁者がいる場合の相続などについても、事例を交えて解説して頂き、参加者の皆さんは意見を交わしながら真剣に聞き入っていた。