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会員交流の「移動スタディー研修会」を実施
仙台販売士協会(湯目一潔会長)は7月27日(金)、販売士としての資質向上や参加者相互の交流を図ることを目的に“移動スタディー研修会”を実施し、大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」などの人気スポットを訪問した。この駅では、運営主体の(株)池月道の駅・代表取締役社長の佐藤仁一氏より、道の駅誕生から国内の道の駅の中でも有数の売上を誇る人気スポットに至までの経緯についてご説明頂いた。
元岩出山町長でもある佐藤社長は、「モノを売るな、文化を売れ」を合言葉に、地域住民との協働、行政の意識転換をはかりながら、道の駅を拠点とするまちづくりを進めてきた。
道の駅では、旬産旬味(しゅんさんしゅんみ)の地場産品を直売し、平成17年10月からは直売所の販売状況を生産者に携帯メールで配信するシステムを導入して、常に新鮮な「旬産旬味」を効率的に提供している。
その他、地元の女性が立ちあげたパン工房・そば工房・米工房・手芸工房などのコミュニティビジネスと相まって、現在では仙台・松島につぐ県内三位の観光客数(約300万人)となり、道の駅の売上は11億円に達した。
その他、日本で初めて“五感”をテ−マとする「感覚ミュージアム」や江戸時代に建てられた酒蔵を改装し大崎市の物産・観光を集めた施設となった「醸室」を見学した。
「凛菜・上の家」は、明治時代に建築された農家の住宅を利用した食事処で、旬産旬味の季節料理を味わった。
合格証書授与式と公開講演
第34回1級ならびに第59回3級販売士検定試験の合格証書授与式を4月20日(金)、宮城県民会館において開催した。当試験の受験者数は1級17名で5名が合格、3級は受験者464名で247名が合格した。
授与式に先立ち行われた公開講演会では、カラーコーディネーターの早坂宏美氏より「店舗演出におけるカラーコーディネート」をテーマにご講演を頂いた。
色彩が心理的・生理的に心身に与える効果を色見本などを用いて分かりやすくお話し頂き、出席者は熱心に聴講していた。
(平成19年月発行の会報『仙台販売士』第43号より転載)
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