<福岡販売士協会>

夏季研修会を開催、31名参加

 福岡販売士協会(栗川久明会長)は7月21日(土)、当協会発足以来、毎年継続してきた夏季研修会を今年も酷暑の中、31名の方々の参加を得て開催した。
 第6回を迎えた今年度は、北九州市を拠点に地元企業へのコンサルや当該地域における各種学校・公共団体などで販売士の養成に携わっておられる当協会員の窪田靖雄さんにご登壇願い、1時間半にわたりお話を伺った。
 演題は、「販売士制度の現状と3級講師としての雑感」と題して、日々実際の現場においてどのように制度普及に努められ、また職業訓練協会や短期大学・障害者職業能力開発校において受講者への講義や指導をどのようにされているのかを、実体験を踏まえて語って頂いた。
 私たち会員にとっては大変身近なテーマであったことと併せ、窪田講師の熱意溢れる講義に聴講された皆さんも、その語り口に引き込まれるように終始熱心に聞き入っておられた。

春の流通施設(工場)見学会

 当協会では6月2日(土)、第3回流通施設等見学会を行い、(株)ランテック福岡支店の流通センターおよび冷凍倉庫と商業施設「トリアス久山」の中にある会員制倉庫型店舗「コストコホールセール」を見学した。
 ランテック福岡支店に到着して参加者が同様に驚いたのは、玄関を一歩入った時に、従業員がいっせいに立ち上がり大きな声で「いらっしゃいませ」と迎えてくれたことで、行き届いた社員教育に感激した。
 会議室で加藤田支店長から同社の歴史から最新工場完成に至る話を伺い、その後マイナス25℃の世界を体験すべく倉庫内ツアーに出発した。防寒服も参加者全員分ご準備頂いたが、やはり冷凍倉庫内の寒さは厳しく、庫内で働かれる方のご苦労を体験した。
 次にランテックの倉庫から約3分の場所にある「トリアス」に移動し、同施設の中にある「コストコホールセール」を見学した。品物の豊富さや販売単位の多さに驚き、アメリカ育ちの小売業界の一部を勉強した。
 アメリカではあまり見られない卸売と会員制による顧客の囲い込みとを実現したビジネスモデルであるが、日本とはちょっと違う世界を見学した時間だった。

納涼ビア・パーティ
〜飲む、食べる、喋る!〜
 ほんの少し歩いただけで汗が噴き出してくる、そんな真夏の8月25日(土)に、恒例となった納涼ビア・パーティが、アサヒビール園・博多において行われた。福岡販売士協会主催のパーティというよりも、大家族のビア・パーティといった感じの、参加者9名の会であった。
 飲み放題、食べ放題ならではの笑顔と反省が、あっちでもこっちでもまき起こり、とに角まあ、良く食って良く飲みよく喋ったなあ〜と、楽しい一時であった。飲む!、食べる!、喋る!を堪能した皆は、一次会が終了となった後も、全員で二次会に行くことになった。

(平成19年月発行の会報『販売士・ふくおか』第15号より転載)