接客サービス講習会「色彩と消費者心理」開く

<長崎販売士協会>


 長崎販売士協会(富永広道会長)は6月21日(木)、長崎商工会議所と長崎市商店街連合会と共催で、市内において(株)クロシス代表取締役の中村美賀子氏を招き「接客サービス講習会」を開催した。
 この講習会は、主に商店街で販売業務に従事する従業員の資質向上を目的として毎年開催しているもので、今回で8回目。
 「色彩と消費者心理」〜色彩を活かした消費者心理〜をテーマとした今回の講習会には、同協会会員や地元商店街、専門学校生など約40人が参加した。
 中村氏は、赤や青、オレンジ色など数種の色の特徴や、それらの色が人の心理にもたらす効果、販売の現場で積極的に取り入れるべき色、使ってはならない色などについて詳しく解説された。
 また、色の好みによってその人の性格の傾向まで分かるとして、お客様ごとにデータを取り、それに応じた接客を行うことで売上げも向上すると説明された。
 最後に、「売れている店では必ずと言っていいほど、色づかいが上手です。いろんなお店を見ることはとても参考になります。ぜひ、販売の現場で色を上手に活用してください」と締めくくられた。
 参加者からは、「早速、今日学んだことを売場内のディスプレイや接客の中に取り入れていこうと思います」などの声も聞かれた。

(事務局 堀川勝五)