創立30周年記念講演会を開催

<新潟販売士協会>


 新潟販売士協会(南英雄会長)は1月16日(火)、創立30周年を記念した「新春講演会」を日本販売士協会と共催して開催し、新潟県内から約80名の方々が参加されました。
 この日は、東京から流通共同研究所代表の佐藤敬喜氏をお迎えし、「生き残りのため必要なものは何か」と題した講演を行いました。
 この講演で佐藤氏は、改正まちづくり三法が施行されても、中小小売店においては、中型小売店舗の新規出店が続くため、商業環境の厳しさは変わらない。このような中で、小売業が取り組まなければならないことは、「中期の経営計画の策定と実施」「取扱い商品サイクルの短縮化」「世代に応じた営業」であると述べられました。
 具体的には、目先の販売目標や利益目標のみならず、中期の経営計画を策定し、取扱い商品についても商品の目新しさを打ち出し消費者の集客につなげなければならない。
 マーケットについては、団塊世代、団塊ジュニア、その子供など各世代への別々アプローチが必要である。また、今年も流通業界合併・統合やM&Aも予想され、企業の危機管理と予防について備えることが必要であると結ばれました。
 講演会の後、講師と受講者の方々との活発な意見交換が交わされ、この記念講演会を受講者から大変にご好評を頂き終了いたしました。

(事務局 菊池 均)