「商学連携」プレゼンテーション

<神奈川販売士協会>


 神奈川販売士協会(会長・谷口雅春)は、5月27日、かながわ労働プラザ会議室において第3回総会の後、午後3時より4時25分まで、“「商学連携」プレゼンテーション”を開催しました。
 このプレゼンテーションは、相模女子大学短期大学部と湖北短期大学の学生による、商店街での学生によるビジネス体験と専門店での販売体験などの発表でした。
 <相模女子短大>
 まず最初に、相模女子大学短期大学部(相模原市)の学生から、“ショップ活動と手作り作品について”というテーマのプレゼンテーションがあった。
 小田急・相模原駅近の銀座商店街の空店舗活用事業として、学生の店「チャレンジショップ・マルゲリータ」(4坪)を平成16年12月にオープン。初めは自分たちが作ったものを並べたが、売れる商品を作る必要性を学び、お客のニーズ・年齢層を考えた商品企画をするようになった。
 これらの体験を通じて、地域との交流(イベントに参加)、経営・販売体験、他学科との連携を深めており、学生自身も「接客を体験して販売の楽しさを学んだ」「販売員になりたい」「商品開発の楽しさ・難しさを学び商品開発の仕事に興味をもった」「卒業後店を開きたい」などの感想を語った。
 <湖北短大>
 続いて、湖北短期大学(厚木市)の2名の学生による、“販売士を学んで職業選択に活かす〜知識と実践〜”というテーマのプレゼンテーション。
 湖北短期大学は、ソニーが設立した小田急・本厚木駅近くにある短大で、2名の学生は、総合ビジネス学科の女子学生で、3級販売士合格者。
 2人は、昨年夏の1カ月間子供服専門のナルミヤ・インターナショナル、この春は3週間ソニープラザでインターシップによる販売員の体験をした。プレゼンテーションはこの体験と3級販売士受験勉強を基にして行ったもので、実際に売場で体験をして、3級販売士テキストに書いてないことを多く学び、陳列方法の売場での再確認、ラッピング、電話応対、商品管理、新製品展示会見学まで実習したこと、知識と実践の違いなど、学んだ多くの実体験を話した。10月には2級販売士合格を目指す。
 プレゼンテーション終了後に、出席者との活発な質疑応答があり、今回の企画は当協会側にとっても発表した大学側にとっても、誠に有意義で実りある勉強会となりました。

(事務局長 加藤 明)