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信頼と伝統…前掛け姿の商人であれ
−合同の講習会で成果を上げ、販売士42名に− 千歳市・(株)山三ふじや
昨年12月に代表取締役社長に就任した滝沢順久氏は、明治38年の創業から本年が百年の節目の年であることから、グループとして異業種企業との交流を深め、組織力、スケールメリットを活かす態勢作りを目指している。 社内社外の研修を実施している中、資質と顧客サービス向上を目指す一方、従業員個々人の意識差、能力差を是正するために、物販業務者を中心として、常識科目や専門科目の内容度の高い販売士資格取得の実施に取り組んでいる。 同社の中村営業部長が、同じちとせ販売士会仲間である全日空商事?店舗運営部北海道支店の工藤課長と話し合い、平成14年4月から合同で、企業内3級販売士養成講習会を開催している。その結果 、山三ふじやでは、現在3級28名、2級14名の計42名の販売士が誕生した。同社では販売士会からの講師派遣により、さらに資格取得に向けて社員教育の推進に結び付けていく方針である。 両社では、資格を取得するだけでなく、地域社会への参画や貢献も視野に入れた活動を奨励し、資格取得者の中で、年間3回から4回行われる2級と3級販売士養成講習会の講師陣に加わる社員も出てきている。北海道立札幌高等技術専門学院が、昨年10月より今年3月まで行っている「営業・販売実務科」講習へも数名講師派遣を行っており、実務レベルでの訓練を中心に進めている。 滝沢社長自らも、千歳観光連盟会長や千歳商工会議所副会頭などの公職も務め、今年を新たな創業元年と位 置づけつつ、信頼と伝統を意識し前掛け姿の『商人』であれ、と原点重視を訴え、千歳という街で育てられたことに感謝し、千歳の企業活動を通 じて社会発展に役立ちたいとしている。
販売士制度活用事例 |
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