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歴史と実績を誇る名門企業
─販売士2級を奨励─ 東京・(株)エトワール海渡
(株)エトワール海渡は小売店への卸売り、販売サポート、および衣・食・住にわたる商品の総合企画を行う卸売総合商社である。創業は明治35年、設立は昭和23年、百年の歴史と実績をもつ名門企業である。 その特徴は、創業以来培ってきた商哲学を「6つのエッセンス」(独自性、感性、創造、共生、商人道、生活文化)にまとめた理念をもとに、エトワール海渡、独自の企業文化を創りだしていることである。すなわち、売り買いとも現金取引であること、顧客が会員制の小売店であること、セールスに出向くのでなくお客様に出向いてもらっていること、物品の売り買いだけでなく、小売店の支援やものづくりの機能も備えていること、それに物流機能も保持していることである。 エトワール海渡の人事制度や配属、研修などはその理念のもとに制定され、運用されている。新入社員は営業部に配属になり、その後営業部でキャリアアップするか、商品部や他の部署に異動することになる。 初期研修として新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、2年目ステップアップ研修、そしてディスプレイ研修などが1〜3年目に実施される。すべて短期間に集中的に業務知識の向上を図るためである。 卸売業に役立つ資格としてエトワール海渡が重要視しているものに「販売士検定」がある。「入社後の実体験を踏まえてチャレンジすることで、身につく資格になるとの判断から2年目に販売士2級の受験を奨励している。もちろん、受験するかしないかは本人の自主判断です」と、人事部の青木仁主任は強調された。しかし、対象のほぼ100%の方が受験し、平均90%の方が合格している。また、資格保持者には手当が支給されている。 最後に、「お客様である小売店様との接客の中で、2級資格取得は自信となり、いろいろな場面で今まで以上にお客様から満足をいただくことに役立っています」と、営業部の川島真紀さんが力強く話された。間違いなく、販売士制度が業務に活用されていた。
販売士制度活用事例 |
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